2011年08月08日
放射能対策:快療法
快療法をやっている友人に放射能対策について訊いたら、講演会のレジュメを送ってくれました。以下に転載します。
健康相談、講座の依頼等は
NPO法人 世界快ネット海外交流部インストラクター
大月英明 まで
Tel:090-6305-1912
http://kainet.fem.jp/wkn2/
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1、いま、こんな症状は出ていませんか?
●下痢が止まらない ●鼻血が出る ●のどがいがらっぽい
●花粉症のような症状が治まらない ●微熱が続いて風邪が治らない
●リンパ線が腫れてきた ●疲れやすい、だるい、気力が出ない・・・など
放射性物質が体内に入った場合、できるだけ早く体外に出すようにします。
そして、放射線によって傷がついた細胞を少しでも早く回復させる手当てを試みましょう。
ポイントは 排泄 と 修復 です
2、いますぐ、放射性物質を体内から出す!
ライフエネルギーテスト(以下LET:筋肉反射)を使って、症状を訴える方をチェックすると、からだが放射性物質セシウム、ヨウ素、ストロンチウムなどに反応します。そういう方は、バクテリアやウイルスにも反応するケースが多く見られます。放射能汚染下で、免疫系が低下傾向にあることにより、ウイルスなどの感染リスクが増していると考えられます。
◆からだに合った薬草が排尿作用を促進する
例えば、セシウムは体内に取り込んでから約100日以内におよそ半分は尿として排泄されます。そのためには、尿を作る「腎臓」の働きを促進させることが大切なのです。
●排尿・排毒作用のある日本の薬草を使う
スギナとケツメイシを1:1の割合で煎じて飲む。
他にドクダミ、ヨモギ、ビワなどから、自分のからだに合った薬草をLETで選択します。
●尿健康法:一滴の尿には、からだの免疫情報がすり込まれている、その力を活用した療法です。
●プハン療法:毛細血管を刺激して血流を促す。
3、いますぐ、免疫力をアップしよう!
◆操体法〜筋骨格系のゆがみを整える
生体の防御システムは筋肉と骨格系の歪みから影響を受ける。毎日の生活の中でもからだはゆがむので、自分で治す操体法を毎日実行。
〈ひざ倒し〉
ひざを立てて仰向けに寝て、膝を左右に倒してみる。
左右どちらか楽な方にゆっくり腰を倒す。倒しにくかった方が楽になっていれば、ゆがみがとれている。
〈かかと出し〉
仰向けに寝たままの姿勢で、かかとを左右交互に突き出す。
出しやすい方のかかとをゆっくりと突き出す。反対もゆっくり試して楽になっていればOK!
◆内蔵調整法
気持ちよくからだを温めて、排泄機能と自己治癒力を高める
●肝臓・腎臓・脾臓・胸腺の手当て
こんにゃく手当て→
アイロン手当て→
●腎臓の働きをよくする足湯↓
放射性物質のうち、ヨウ素は主に甲状腺などのホルモン系、セシウムは筋肉、ストロンチウムは骨に沈着すると言われていますが、セシウムは尿によって約100日で体内から排泄されます。ところが、原発事故後2ヵ月が経って手当てを行っていても、反応が今だに減っていないケースもあります。ということは現在でも取り込んでいる可能性が考えられます。
水、食品、呼吸からの、内部被曝です。
〈臨床例〉
●5歳女児:水代わりに飲んでいた牛乳をやめて二週間後、からだ全体に反応していたセシウムが限定的になる。放射能は子供に影響が大きいと言われているが、牛乳をやめるだけでもかなり内部被曝を防ぐ効果がありました。
●50歳女性:原発事故後一時避難し、まもなく職場に復帰、1ヵ月間スギナとケツメイシを飲んだ。ヨウ素だけでなくセシウムの反応も出なくなった。
4、いまから、放射性物質を体内に入れない!
汚染地域に居る限り、たとえ安全だと言われても、できる限りからだのなかに放射性物質を侵入させないよう注意します。簡単なことから、必ずマスクを着用する・雨の日は合羽を着る・水や食品を厳密に選択するなどで対応しましょう。
◆食生活で予防するには
・歯の構成を考えた食生活:(穀物・野菜・果物8:動物性食品1)
玄米、雑穀、麦などの穀類を積極的に食べる。
・醗酵食品を積極的に活用:〜みそ・漬物(梅干し・たくわん)・酵素飲料。
醗酵食品は、腸内の常在菌のバランスを良好に整える。
・ソフト断食:体力が落ちると消化力も減退する。そのような場合には、一日二食の少食をよく噛むことで、からだの代謝を助ける。
・秋月式療法「ミネラル原爆症治療法」:食塩などのナトリウムイオンは造血細胞を活発化させ、砂糖は造血細胞毒素となる。
・海草類:放射性ヨウ素が、甲状腺に侵入するのを予防するために、ヨウ素分を含む、わかめなどの海草類を日頃から食べる。
◆放射能対応策として参考にしている文献と著者
秋月辰一郎医師著「長崎原爆記 被曝医師の証言」平和文庫
秋月辰一郎医師は昭和20年8月9日に長崎に投下された原子爆弾にて、爆心地から1.8キロメートルの病院に勤務中に被曝。後に秋月医師は、「患者の救助に当たった従業員に原爆症が出ない原因は、玄米とわかめの味噌汁であったと確信している」と述べている。
X線治療にも携わった秋月式療法では、塩分摂取が必須となっている。
千島喜久男博士著「文明と生命」新生命学会
千島喜久男博士 岐阜大学生物学教授(故人)
45年前に出版した「文明と生命」は、米ソが核開発を競っていた当時にまとめあげ、放射能の具体的な影響と防護についての貴重な資料。
腸造血説を提唱し、放射能による白血病の主たる原因は髄よりもむしろ消化器系にある。
5いまから、自分のからだは自分で守ろう!
快療法は、自分のために、家族のために、気軽にできる手当法です。いのちの法則に逆らわず、気持ちよい、自然な手当と感覚が、いま必要です。
というわけで、各地で健康相談会、講座を開催しています。
健康相談、講座の依頼等は
NPO法人 世界快ネット海外交流部インストラクター
大月英明 まで
Tel:090-6305-1912
http://kainet.fem.jp/wkn2/
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放射能汚染地帯で今すぐ対応できる
〜快療法のすすめ〜
〜快療法のすすめ〜
「5年後の福島の子供達がガンで苦しまないために」
1、いま、こんな症状は出ていませんか?
●下痢が止まらない ●鼻血が出る ●のどがいがらっぽい
●花粉症のような症状が治まらない ●微熱が続いて風邪が治らない
●リンパ線が腫れてきた ●疲れやすい、だるい、気力が出ない・・・など
放射性物質が体内に入った場合、できるだけ早く体外に出すようにします。
そして、放射線によって傷がついた細胞を少しでも早く回復させる手当てを試みましょう。
ポイントは 排泄 と 修復 です
2、いますぐ、放射性物質を体内から出す!
ライフエネルギーテスト(以下LET:筋肉反射)を使って、症状を訴える方をチェックすると、からだが放射性物質セシウム、ヨウ素、ストロンチウムなどに反応します。そういう方は、バクテリアやウイルスにも反応するケースが多く見られます。放射能汚染下で、免疫系が低下傾向にあることにより、ウイルスなどの感染リスクが増していると考えられます。
◆からだに合った薬草が排尿作用を促進する
例えば、セシウムは体内に取り込んでから約100日以内におよそ半分は尿として排泄されます。そのためには、尿を作る「腎臓」の働きを促進させることが大切なのです。
●排尿・排毒作用のある日本の薬草を使う
スギナとケツメイシを1:1の割合で煎じて飲む。
他にドクダミ、ヨモギ、ビワなどから、自分のからだに合った薬草をLETで選択します。
●尿健康法:一滴の尿には、からだの免疫情報がすり込まれている、その力を活用した療法です。
●プハン療法:毛細血管を刺激して血流を促す。
3、いますぐ、免疫力をアップしよう!
◆操体法〜筋骨格系のゆがみを整える
生体の防御システムは筋肉と骨格系の歪みから影響を受ける。毎日の生活の中でもからだはゆがむので、自分で治す操体法を毎日実行。
〈ひざ倒し〉
ひざを立てて仰向けに寝て、膝を左右に倒してみる。
左右どちらか楽な方にゆっくり腰を倒す。倒しにくかった方が楽になっていれば、ゆがみがとれている。
〈かかと出し〉
仰向けに寝たままの姿勢で、かかとを左右交互に突き出す。
出しやすい方のかかとをゆっくりと突き出す。反対もゆっくり試して楽になっていればOK!
◆内蔵調整法
気持ちよくからだを温めて、排泄機能と自己治癒力を高める
●肝臓・腎臓・脾臓・胸腺の手当て
こんにゃく手当て→
アイロン手当て→
●腎臓の働きをよくする足湯↓
いま もっとも注意することは?
内部被曝の問題です
内部被曝の問題です
放射性物質のうち、ヨウ素は主に甲状腺などのホルモン系、セシウムは筋肉、ストロンチウムは骨に沈着すると言われていますが、セシウムは尿によって約100日で体内から排泄されます。ところが、原発事故後2ヵ月が経って手当てを行っていても、反応が今だに減っていないケースもあります。ということは現在でも取り込んでいる可能性が考えられます。
水、食品、呼吸からの、内部被曝です。
〈臨床例〉
●5歳女児:水代わりに飲んでいた牛乳をやめて二週間後、からだ全体に反応していたセシウムが限定的になる。放射能は子供に影響が大きいと言われているが、牛乳をやめるだけでもかなり内部被曝を防ぐ効果がありました。
●50歳女性:原発事故後一時避難し、まもなく職場に復帰、1ヵ月間スギナとケツメイシを飲んだ。ヨウ素だけでなくセシウムの反応も出なくなった。
4、いまから、放射性物質を体内に入れない!
汚染地域に居る限り、たとえ安全だと言われても、できる限りからだのなかに放射性物質を侵入させないよう注意します。簡単なことから、必ずマスクを着用する・雨の日は合羽を着る・水や食品を厳密に選択するなどで対応しましょう。
◆食生活で予防するには
・歯の構成を考えた食生活:(穀物・野菜・果物8:動物性食品1)
玄米、雑穀、麦などの穀類を積極的に食べる。
・醗酵食品を積極的に活用:〜みそ・漬物(梅干し・たくわん)・酵素飲料。
醗酵食品は、腸内の常在菌のバランスを良好に整える。
・ソフト断食:体力が落ちると消化力も減退する。そのような場合には、一日二食の少食をよく噛むことで、からだの代謝を助ける。
・秋月式療法「ミネラル原爆症治療法」:食塩などのナトリウムイオンは造血細胞を活発化させ、砂糖は造血細胞毒素となる。
・海草類:放射性ヨウ素が、甲状腺に侵入するのを予防するために、ヨウ素分を含む、わかめなどの海草類を日頃から食べる。
◆放射能対応策として参考にしている文献と著者
秋月辰一郎医師著「長崎原爆記 被曝医師の証言」平和文庫
秋月辰一郎医師は昭和20年8月9日に長崎に投下された原子爆弾にて、爆心地から1.8キロメートルの病院に勤務中に被曝。後に秋月医師は、「患者の救助に当たった従業員に原爆症が出ない原因は、玄米とわかめの味噌汁であったと確信している」と述べている。
X線治療にも携わった秋月式療法では、塩分摂取が必須となっている。
千島喜久男博士著「文明と生命」新生命学会
千島喜久男博士 岐阜大学生物学教授(故人)
45年前に出版した「文明と生命」は、米ソが核開発を競っていた当時にまとめあげ、放射能の具体的な影響と防護についての貴重な資料。
腸造血説を提唱し、放射能による白血病の主たる原因は髄よりもむしろ消化器系にある。
5いまから、自分のからだは自分で守ろう!
快療法は、自分のために、家族のために、気軽にできる手当法です。いのちの法則に逆らわず、気持ちよい、自然な手当と感覚が、いま必要です。
というわけで、各地で健康相談会、講座を開催しています。
Posted by 被災地支援ネット信州 at 21:33│Comments(0)
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